Monday, May 9, 2016

ギャラクシー街道という映画を見た。

ハンバーガー屋さんになる夢を持つ主人公が、宇宙の片隅にあるギャラクシー街道沿いで(SF設定)小さなハンバーガー店を経営している。お客さんは変な宇宙人ばかり。何とか星人と何とか星人は意味不明の騒動を起こすし、雇ってる何とか星人のバイトは文句ばかり言ってすぐに店を停電させるし、急に来た元カノの何とか星人は、脱皮する何とか星人と結婚してるし。

現実は夢と違う。色々大変で、やっぱり地球に帰ろうか悩んでる。そんな主人公に言った奥さんの一言。「宇宙では地球の常識は通用しない」。やっぱり、ハンバーガー屋を続けようと思い直した。

ネットの評判は悪いようだけど、個人的に面白かった。「日本の常識は海外では通用しない」。みたいな。

でも、やっぱり、地球に帰ってハンバーガー屋の夢をあきらめるよりは、地球でハンバーガー屋を経営できたら、それが主人公の一番の望みなんじゃないかなと思う。

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