2週間ほど、サンゴの論文を読み漁りまして、モデル作りもほどほどに、3月中旬から4月上旬まで日本に一時帰国していました。鹿児島・京都・東京を行ったり来たり。
鹿児島では、年に一度のESJ祭りがありまして、ローカルフードと温泉も満喫いたしましたでごわす。
学会では、うちの学生が、英語口頭発表賞で優勝して、共同研究者の学生も表彰されてました。ついでに、来年から、私も英語口頭発表賞のオーガナイザーになります。来年のウェブサイトは私が作ります。チェケラッ!
そんなわけで、優勝しても表彰状をなくしたうちの学生が委員に再発行をお願いしているメールが私のところにも流れてきて、もうばれてる。
ついでに、F1000の推薦メンバーにもなりました。生態学の中の理論生態学です。理論生態学は、生態学の中の一分野として認められているということですね。分子生態学や同位体生態学とは違うのですよ(と言ってみる。権力を手にしたので、強気になってみた)。
No comments:
Post a Comment